8.152008
8月15日に、葛飾区議会公明党議員団は、青木葛飾区長を訪ね、学校給食の食材費の高騰に対処して、その一部を公費で支援するよう要望書を提出しました。
これは、最近の生鮮食料品の値上がりの影響は、学校給食のコストを引き上げに現れていて、現場では、安い食材を活用したりして、工夫をしているものの、すでに、現行の給食費の父母負担額では、赤字になっている。来年度以降、負担額の見直しは避けられないが、当面、今年度後半については、食の安全や給食の質を落とさないようにするため、値上がりした食材費の一部を、公費で助成するよう、区や教育委員会に要望することとなった。
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