10.292017
(2017年10月29日付 公明新聞2面掲載)
公明党の山口那津男代表は28日、東京都葛飾区で開かれた党葛飾総支部(野上純子総支部長=都議)主催の街頭演説会に駆け付け、11月5日(日)告示、12日(日)投票の葛飾区議選での公明勝利に向け、絶大な支援を呼び掛けた。これには、野上総支部長、区議選予定候補9人が参加した。
山口代表は、区議会公明党が待機児童の解消に向け、国や都と連携しながら、この4年間で約2000人分の受け皿を確保したことに言及。さらに、公明党の提案で実現した妊婦の外出や移動を支援する「マタニティパス」の導入が実現したことなどを紹介し、「ネットワークの力を生かし、政策を実現できるのが公明党の強みだ。子育てや共働きがしやすい街づくりへ、さらに全力を挙げていく」と強調した。
また、救急医療を充実させるため、学校跡地を利用して総合病院を誘致したことや、特別養護老人ホームの整備を進めたことなど、多彩な地域実績に触れ、「どのように取り組んで政策を実現できたのか。具体的に語れることこそ、公明党が実現力のある証拠だ」と述べ、「未来の区政を担う公明党を、ぜひ押し上げてほしい」と訴えた。
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