自己検診手袋を30、35歳女性に東京・葛飾区 | 公明党葛飾総支部公式サイト

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自己検診手袋を30、35歳女性に
東京・葛飾区

(2020年02月18日付 公明新聞7面掲載)
 乳がんの早期発見・治療につなげようと、東京都葛飾区は今年度から、30歳と35歳の女性を対象に、自己検診ができる乳がんグローブを郵送配布している。
 乳がんグローブは、素手では分かりにくい小さなしこりなどの異常を発見しやすくするもの。乳がんは、多くの女性が発症しやすく、早期発見で9割が治るといわれている。
 公明党の上村泰子区議は、2018年6月の定例会で、区が実施する乳がん検診の対象となる40歳を迎えるまでに、自己検診を行うことの重要性を強調。その上で、「30歳もしくは35歳の節目の年を迎える女性全員に、乳がんグローブを配布してはどうか」と提案していた。

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