新装「寅さん記念館」セットや資料など展示、カフェや撮影コーナーも東京・葛飾区 | 公明党葛飾総支部公式サイト

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新装「寅さん記念館」
セットや資料など展示、カフェや撮影コーナーも
東京・葛飾区

(2019年05月09日付 公明新聞7面掲載)
 国民的な大人気映画「男はつらいよ」をテーマにした東京都葛飾区にある「葛飾柴又寅さん記念館」(区観光文化センター)がこのほど、リニューアルオープンした。施設内に飲食できる場を初めて設けるなど大規模な改修で一新し、ファンや多くの観光客で、連日にぎわいをみせている。

館内で担当者から説明を受ける山口代表(中央右)、野上純子都議(右隣)、葛飾区議会公明党のメンバー

記念式典で山口代表が祝福

 「私 生まれも育ちも葛飾柴又です」との口上でおなじみの映画「男はつらいよ」シリーズは、山田洋次監督が手掛けた全49作にも及ぶ超大作。今年は、1969年に第1作が公開されてから50年の節目を迎え、12月には22年ぶりとなる50作目の新作「男はつらいよ お帰り 寅さん」が公開される予定だ。
 「葛飾柴又寅さん記念館」は、主人公の車寅次郎を演じた渥美清氏が亡くなった翌年の1997年、区が寅さんの故郷として知られる柴又の地にオープン。映画の撮影で使用したセットや資料、映像集などを展示し、開館以来3年ごとに改装を繰り返してきた。
 今回の改修では、寅さんの写真が飾られたカフェスペース「TORAsan cafe」のほか、歴代のマドンナとポスターを大型スクリーンで紹介するコーナーを新設。柴又の名所を背景に寅さんと記念撮影ができるコーナーも新装した。

新装され、多くの人でにぎわう「寅さん記念館」

 また、記念館から少し離れた場所にあった山田洋次ミュージアムを館内へ移設。「幸福の黄色いハンカチ」「学校」など過去の作品の予告編が鑑賞できるコーナーなどもある。区によると、記念館には毎年15万人以上が訪れ、開館20周年だった2017年には来場者450万人を達成。近年も増加しているという。
 先ごろ開かれた記念式典には、家族連れや往年の寅さんファンら大勢の人たちが詰め掛けた。来賓として出席した公明党の山口なつお代表(参院議員、参院選予定候補=東京選挙区)は、「この作品が長く続いたのは、寅さんはもちろん、しっかり者の妹さくら、人情味あふれる柴又の人々、そして自然豊かな柴又の景観、すべてが合わさり素晴らしかったからだ。昭和、平成、これから始まる令和の時代にも寅さんは生き続けることは間違いないと思う。リニューアルした記念館を皆さんと一緒に楽しみ続けたい」と祝福した。
 区議会公明党(黒柳譲治幹事長)は、同記念館の建設をはじめ、文化・観光施策を一貫して推進。1996年9月の本会議では、記念館に寅さんの名前を冠することを提案していた。

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