「聖火リレールート」沿道に表示を葛飾区 出口良行議員 | 公明党葛飾総支部公式サイト

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「聖火リレールート」沿道に表示を
葛飾区 出口良行議員

(2019年09月22日付 公明新聞4面掲載 東京・山梨版)
 出口良行議員は、2020年東京五輪・パラリンピック開催後のレガシー(遺産)づくりの重要性を訴えた。
 出口議員は、大会のシンボルの一つである聖火リレーの走行が、来年7月20日に区で実施されることに言及。機運を盛り上げるイベントの開催を求めたほか、区民の記憶にとどめてもらう試みとして、「走行ルート沿道に『聖火リレールート』との表示を施してはどうか」と提案した。
 区側は、検討して進める考えを示した。
 出口議員はこのほか、高齢者らが使いやすいようバス路線の充実や、人手不足が深刻な建設業の担い手確保策を求めた。

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