公明党予定候補のプロフィル東京・葛飾区=定数4011月5日(日)告示、同12日(日)投票 | 公明党葛飾総支部公式サイト

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公明党予定候補のプロフィル
東京・葛飾区=定数40
11月5日(日)告示、同12日(日)投票

(2017年10月14日付 公明新聞6面掲載)

黒柳じょうじ 現
 誠実と行動力が持ち味。素早い対応に周囲の信頼も厚い。患者と家族に寄り添い、脳脊髄液減少症への理解を深めるセミナーの開催に尽力。「かつしか観光大使」の創設や、高齢者の見守り支援で緊急通報システムの導入を進めた。医療環境の充実、葛飾の観光資源を生かした街づくりに意欲を燃やす。
 【略歴】区議会党幹事長。区議5期。法政大学卒。64歳。

出口よしゆき 現
 持ち前の行動力と迅速な対応に定評。区民の健康増進を図るため、「葛飾区水元総合スポーツセンター」の整備を進めた。「資源とごみの収集カレンダー」の配布も好評。特別養護老人ホームや保育所の拡充を推進してきた。子育て支援、防災、高齢者施策の充実に情熱を傾ける。
 【略歴】区議会都市基盤整備特別委員長。区議5期。拓殖短期大学卒。59歳。

くぼ洋子 現
 「一人の声」に耳を傾け、区政に反映してきた実力派。JR新小岩駅のホームドア設置に道筋を付けた。小松橋陸橋から奥戸1丁目へ延びる道路を整備。学校跡地を活用し「イムス東京葛飾総合病院」の誘致を推進した。ユニバーサル社会の実現をめざし、生活者優先の街づくりに全力。
 【略歴】区議会保健福祉委員長。区議4期。都立江戸川高校卒。63歳。

牛山ただし 現
 「仕事が早い」と周囲の評。1万件を超える区民相談をもとに、地域の課題解決に奔走してきた政策通。青戸平和公園などを防災活動拠点として整備したほか、妊婦が公共交通機関などで利用できる「マタニティパス」の創設、認知症の予防健診の導入を推進してきた。防災対策、学校給食の無償化をめざす。
 【略歴】党総支部政策部長。区議4期。都立工芸高校卒。55歳。

小山たつや 現
 周囲からは「こつこつ努力する人」との声。東日本大震災では液状化被害に対応し、区独自の緊急助成制度創設や、危険箇所を掲載した液状化に備えるパンフレットを作成。5歳児健診を導入、区内全49小学校に「特別支援教室」を設置した。JR金町駅周辺の再開発、保育所の拡充などに挑む。
 【略歴】区監査委員。区議3期。創価大学卒。56歳。

むかえすみえ 現
 「地域を大切にし、支え合う街づくりを」と、多彩な政策をカタチにしてきた。区内全ての児童遊園からの灰皿撤去や母子手帳アプリの導入を実現。0歳、3歳、小1、中1に本を贈呈する「フォースブック事業」を推進したほか、区民マラソンや「うんどう教室」の実施に尽力。防災や環境対策にも全力を尽くす。
 【略歴】区農業委員。区議2期。梅光女学院大学卒。61歳。

かみむらやす子 現
 「どこまでも誠実に」がモットー。中小企業経営や子育て、介護の経験を生かした生活者目線の実績は多数。生活の足を確保するため、バス運行の社会実験を実施。区内32公園への防犯カメラ設置などを実現してきた。「地域包括ケアシステム」の体制強化や医療環境の充実に取り組む。
 【略歴】区議会文教委員長。区議2期。下関商業高校卒。61歳。

山本ひろみ 現
 看護師の経験をもとに、「命を守る政治」をめざす区議会随一の医療のエキスパート。東部地域病院内への病児保育施設の開設を後押し。乳児のB型肝炎ワクチン公費接種期間の延長や、中学校でのがん教育モデル事業も実現。待機児童対策や、乳幼児の予防接種の助成拡大に全力。

 【略歴】区議会建設環境副委員長。区議1期。帝京高等看護学院卒。59歳。

江口ひさみ 現
 介護福祉士の視点から、地震発生時に備え、障がい者や高齢者を対象にした家具転倒防止器具の取り付け支援を実現。学校教育で活用する地域英語教材の導入にも尽力する。妊娠から出産、就学前まで支援する「葛飾区版ネウボラ事業」を推進。「大好きな葛飾の発展のために」と力説。
 【略歴】区議会危機管理対策特別副委員長。区議1期。創価大学卒。53歳。

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